どうも、動画編集大好きナシタカ(@ehicalog)です。
動画編集はどうしても長時間パソコンと向き合う必要があり、さらに他の作業や自宅での仕事を含めるとかなりの時間座っていることになります。
僕は当初折りたたみ式のイスで作業していたんですが、腰の負担がすごくて痛みが出始めてしまいました。
そんな僕を救ってくれたのが、『ブロンコデスクチェア』です。

木の温もりが感じられるオシャレなデザインでありながら、機能性も兼ね備えた理想的なイス。ブロンコデスクチェアを使い始めてから腰の負担がかなり軽減され、自宅での仕事や作業が快適にできるようになりました。
なのでこの記事ではブロンコデスクチェアのレビューで、組み立て方法から実際の使い心地についてまとめていきます。
この記事を読めば、
- 自宅用のオフィスチェアを探している
- 木の温もりが感じられるイスが欲しい
- ブロンコデスクチェアって実際どうなの?
といった疑問が解決しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
ブロンコデスクチェアを購入した理由
僕がブロンコデスクチェアを購入した理由が、こちらの2です。
木製のオフィスチェアを探していた
自宅の作業デスク用のイスを買うにあたって奥さんと相談したのですが、『木製のイス』で『コンパクトなもの』が良いという話になりました。
理由が、僕の作業デスクがリビングに配置されているため。
リビングにある以上は家族の空間の一部になるので、暖かみのある木製のものがいいなと。また背もたれが大きいと圧迫感があるため、ローバックかミドルバックタイプのようなコンパクトなものがいい。
それは僕も同意見で、木製&ローorミドルバックタイプのオフィスチェアを探し始めました。
値段と大きさが理想的
しかし探してみてわかったのですが、木製のチェアは種類がとても少ない。
さらに僕が求めているローバックorミドルバックタイプでさらに種類が絞られたため、結果として候補に上がったのが『ブロンコデスクチェア』でした。
背もたれもミドルバックでちょうどいいですし、何より背面が木製になっているのが高ポイント。それでいて値段も1万円ちょっととかなり理想的。
僕にとってはかなりコスパが良さそうなオフィスチェアだったので、奥さんにも相談してみたところ『オシャレでいいね!』と気に入ってくれました。
こうしてブロンコデスクチェアを買うことになりました。
ブロンコデスクチェアの組み立て
ブロンコデスクチェアは組み立て式になっており、大きめの段ボールに部品が入っています。こちらが全部品。

説明書を見てみると、意外にシンプルな構成なので実際に作ってみました。流れがこちらになります。

- ステップ1脚にキャスターを差し込む
- ステップ2脚にシリンダーを装着
- ステップ3本体裏面に肘部分を取り付ける
- ステップ4本体裏面に座金を取り付ける
- ステップ5本体をシリンダーに差し込む
脚にキャスターを差し込む
最初に脚にキャスターを取り付けます。グッと差し込むだけで良いので、奥までしっかりと押し込みましょう。

全部で5個あり、全て取り付けたのがこちら。

脚にシリンダーを装着
次に高さ調整に必要なシリンダーを、脚の中央に差し込みます。

先端の黒いキャップは忘れずに外しましょう。
取り付けるとこのように、シリンダーが中央にそびえ立つ感じになります。

本体裏面に肘部分を取り付ける
本体裏面に肘部分を取り付けます。

ネジは付属の六角レンチで締めるタイプなので、ドライバーなどは必要ありません。

背面部分の高さの影響で水平に保つのが難しく、肘部分がズレやすいので気を付けましょう。

両側に取り付けるとこんな感じです。

イスの感じになってきましたね。

本体裏面に座金を取り付ける
次に高さ調整に必要な座金を、本体裏面に取り付けます。

説明書だとレバーが右側に来ていますが、僕は左利きなので左側に来るように取り付けました。

本体をシリンダーに差し込む
最後に本体を最初に組み立てた、脚部分のシリンダーに差し込みます。

これでブロンコデスクチェアの組み立ては完了です。

組み立て自体は10分ほどで終わり、とても簡単に作ることができました。本体に重さがあるので、逆さにするときには力が必要なので、そこだけ注意しておきましょう。
ブロンコデスクチェアの外観
ブロンコデスクチェアの組み上がりはこのようになっています。

スペックをまとめたのがこちら。
カラー | ブラック・ブルー・ブラウン・グレー |
---|---|
サイズ | 幅58×奥行57×高さ79~86cm(座面高41~48) |
材質 | 本体:積層合板 張地:ファブリック 中材:ウレタン 脚:スチール |
全体のサイズとしては幅58×奥行57で、79~86cmの間で高さが調整できるようになっています。

背もたれは約38cmで、身長170cmの僕では肩甲骨の下くらいまで支えてくれるサイズ感。

肘掛けの内側は約51cmあり、肘掛けを含めた横幅は約60cmとなっています。ここは組み立ての微調整なのかと思います。

本体はキレイ目な印象のファブリックが使われています。

背もたれは積層合板で作られており、キレイな木目調がいい感じ。

1~3mmにスライスした板を繊維方向が互い違いに直交するように複数枚重ね、貼り合わせて一枚に加工したもの。歪みや反りが出にくく強度が高いのが特徴
脚にはキャスターが5個ついているので、移動もしやすくなっています。

ブロンコデスクチェアの使い心地
実際にブロンコデスクチェアを使ってみて感じたのが、こちらの2つです。
イスは少し固めで座りやすい
ブロンコデスクチェアの座面はキレイ目なファブリックで、中身はウレタンで少し固めな印象です。

パソコンで1時間ほどの作業は問題ないですが、3時間ほどするとお尻が少し痛くなってきますね。ただ僕の場合はあまり柔らかすぎても腰に負担がかかるので、このくらい硬い方が座りやすいですね。
クッション性はそこまでないので、柔らかめが好きな方はクッションを用意しておくのがおすすめです。
ゆったりと座れて肘掛けが楽
肘掛け間は約51cmとゆったりサイズで、体がしっかりと収まります。僕は太腿がけっこう太めなんですが、自然と開いて座っても余裕があります。

そしてこの肘掛けがやっぱり良くて、ふと休憩したいときに腕を乗せるととても楽。ちょっと休憩を挟んでまた作業しようと思わせてくれる感じが最高です。

背もたれもちょうど良い高さで肩甲骨までをしっかりと支えてくれるので、腰の負担が激減したのが最高ですね。

高さ調整で体調に合わせて作業
ブロンコデスクチェアは高さ調整ができるので、その日の体調に合わせて姿勢を変えることができるのはとても便利です。

僕の場合はデスクトップのiMacとノートパソコンのMacBook Proを使い分けるのですが、それぞれのデバイスに合わせて高さを調整できるのがありがたい。
iMacの画面の高さに合わせてイスを高くしたり、MacBookに合わせて高さを下げる調節ができ、体への負担が軽くな理ましたね。
ブロンコデスクチェアレビューまとめ
デザイン | |
---|---|
機能性 | |
価格 | |
総合評価 |
ここまでブロンコデスクチェアレビューとして、組み立て方から実際の座り心地まで書いてきました。
木の温もりを感じられるオフィスチェアを探していた僕にとっては、まさに探し求めていた理想のイス。
見た目だけでなく座り心地も良く、体への負担が大幅に減らせる夢のようなアイテム。
少し硬いクッションの感じが僕は気に入っていますが、柔らかめな座り心地がいいという人は、クッションを用意しておくのがおすすめです。
自宅での仕事や作業時間が増える中で、こうした機能的なイスは必須とも言えるほど快適なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
どうも、ナシタカ(@ehicalog)でした。
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